よくある加工の悩み
【解決方法】曲げ角度が狙い通りにならない~曲げ寸法のバラつき原因と対策~
考えられる原因と対策
曲げ角度のバラつきは、ひとつの原因だけで起こることは少なく、 多くの場合、金型条件・加工条件・材料条件が複合的に影響しています。
考えられる主な原因は以下のとおりです。
- ・金型条件
(パンチ先端R・ダイV幅・金型精度・摩耗状態など) - ・加工条件
(曲げ方式〔エアベンド/コイニング〕・加圧量・クラウニング調整など) - ・材料条件
(材質・板厚公差・ロット差・スプリングバック量など)
特に、材料特性のわずかな違いや金型当たり位置の変化は、 「同じ条件のつもりなのに角度が合わない」といった 再現性の低いトラブルを引き起こしやすくなります。
コニックの提案
コニックでは、角度ばらつきを 「スプリングバック × 再現性」の問題として整理します。
具体的には、
- ・材料特性を前提にした曲げ方式の選定
- ・先端R・V幅を含めた角度安定重視の金型提案
安定して再現できる曲げ条件を作ることを重視します。
