溶接工程も含めた板金トータルコストを大幅にカット!
まるで魔法のジョイント!
ジップテク金型
現状の問題点
この作業が抱える問題点を再確認してみましょう。
①溶接
- ●熟練工が必要
- ●熱による歪みが生じる
- ●後作業が必要
(サンダーがけ等)
②スポット溶接
- ●歪みが生じる
- ●加工の良し悪しですき間等が均一化出来ない
- ●後作業が必要
③ネジ・ビス止め
- ●ズレが生じる
- ●外観に問題がある
共通問題点
- ●時間がかかる
- ●人手がかかる
- ●設備投資が必要
解決方法
新しいジョイント方法の提案です!
異材同士の接合もOK!
仕組みはいたって簡単。
金型で加工したアタッチメント部分同士をはめ込むだけ。
既にご導入のお客様からはコストダウン、
工程改善につがった実例が続々と報告されています。
「ジップテク金型」が板金加工の新しい流れを生み出します。
特徴
- ●筐体組合せ部、ツギ合せ部にスポット溶接、段差曲げ等の工程が省略できます。
-
●ジップテク加工は部品合せの位置決め機能を併せ持っていますので、
組合せ時の治具はもちろん、位置決めの為のダボ出しやハーフパンチ加工も不要になります。
また、組み立て間違いが発生し難い構造です。
ジップテクと溶接の筐体組み立ての比較
従来の溶接による組立
ジップテクによる組立
自販機業界をはじめ、ジップテク金型の採用が進んでいます!
ダウンロード
成形金型
ライナージョイント型
ジョイント部の継ぎ目・突起を改善します。
デートマーク刻印型
製造日付の刻印に便利です。
ナンバリング刻印型
製造ロット番号刻印に便利です。
イージースタンプ金型
インクでスタンプを押します。事後に消すこともできます。
センターポンチ位置の目印や生産管理上の目印等、様々な用途にご利用いただけます。
ワンピッチバーリング
比較的強度を必要としない箇所のネジ止めにおすすめします。
ポジショニング金型
塗装面(体裁面)裏側への溶接部品等の位置決めを省力化します。
エッジカット金型
成形にて押さえ込み、バリを面取りする金型です。
板厚無調整式ハーフパンチ金型
半切り加工、ダボ出し加工の金型交換回数を削減し、
生産性が大幅に向上します。
ピタ型
スポット部品の位置決め、仮止めをワンタッチで行います。
イージーアジャストヘッド
成形型の加工段取りの大幅短縮を実現しました。
ハイト調整がワンタッチで行えます。