

ジップテク金型
ジップテク金型は、スポット溶接や段差曲げ、ネジ止めといった従来の組立工程を不要にする、まったく新しいジョイント方式を実現する金型です。
位置決め機能を備えたアタッチメント構造により、治具やハーフパンチ加工も不要。
作業時間や人手を削減し、歪み・ズレ・後処理などの課題もまとめて解決します。
板金筐体のツギ合せ部や組合せ部に最適で、自販機業界をはじめ多くの現場で導入実績あり。
トータルコストの削減と工程改善に大きく貢献します。
ムダを省いて効率UP!
POINT 1
スポット溶接や段差曲げ工程を省略でき、熱歪みやサンダー仕上げも不要になります。
板金工程の手間を減らし、コスト削減と品質安定化を実現できます。
POINT 2
アタッチメント部が位置決め機能を兼ねるため、治具やダボ出し、ハーフパンチ加工は不要です。
部品の組合せが簡単になり、組立ミスの防止にもつながります。
POINT 3
構造がシンプルでズレも起きにくく、誰でも一定品質で組立作業ができます。
熟練工に頼らない運用が可能となり、人手不足や技能継承の課題も軽減します。
従来の溶接による組立
ジップテクによる組立
さらに詳しい情報はPDFをご参照ください。