

低ハイト上向きバーリングダイ
低ハイト上向きバーリングダイは、薄板加工時の傷や歪み対策に最適な専用金型です。
従来の上向きバーリングダイは高さが高く、抜き加工の際にシート材へ傷や歪みを与えるリスクがありました。
これに対し本製品は、標準抜きダイよりわずか1mm高いだけの低ハイト設計を採用。
抜き加工用ダイの近くに装着してもトラブルを起こさず、シート材の移動やタレット回転時にも安心して使用できます。
製品品質の安定化と段取り効率の向上を同時に実現します。
傷や歪みの心配なし!
安心の低ハイト設計
POINT 1
低ハイト設計により、抜きダイの近くに装着してもシート材に傷や歪みが発生しません。
薄板加工において製品品質を安定させることができ、安心してご利用いただけます。
POINT 2
標準抜きダイよりわずか1mm高いだけの設計で、シート材移動時のひっかかりを防ぎます。
タレット回転時の深い傷も起こらず、スムーズで安定した加工が可能です。
POINT 3
従来の課題を解消し、安定した品質での連続加工が可能になります。
工程トラブルが減ることで、段取り効率も向上し、生産性アップに直結します。
さらに詳しい情報はPDFをご参照ください。