

ピタ型
仮止め金型「ピタ型」は、ハーフパンチの凸部に微小な突起を成形し、勘合穴に喰いつくことでワンタッチ仮止めを実現
手や治工具なしで位置決めでき、スポット溶接やビス止めがスムーズに行えます
組み立て作業の効率化・省力化に最適です。
従来スポット溶接やビス止めでの組み立て時には、
ダボやハーフパンチで位置決めをし、
手または治工具で固定していました。
「ピタ型」を使用すると、
ハーフパンチの凸部の外周に成形された微小な突起が勘合した穴に喰いつき、
スポット部品やビス止め部品の位置決めと仮止めがワンタッチでできます。
仮止めされているため、
手で押えたり治工具を使うことなく、
スポット溶接やビス止めが行えます。
組み立て作業の改善、省力化に最適です。
ピタ型
勘合穴
ピタ型仕様 | |
金型サイズ (上向加工) |
NCロング・ショート 1/2(A)・1-1/4(B) UP 1-1/4 M 1-1/4 Sロング・ショート 1/2・1-1/4 CP B 114 B・C |
金型サイズ (下向加工) |
NCロング・ショート 1/2(A)・1-1/4(B) UP 1/2・1-1/4 M 1/2・1-1/4 Sロング・ショート 1/2・1-1/4 CP A・B 114 A・B・C |
加工材質・板厚 | SPC 1.0t~3.2t アルミ 1.2t~2.0t |
加工高さ(H) | 板厚の50~70% |
さらに詳しい情報はPDFをご参照ください。