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ライナージョイント“R付”金型(L / J / R金型)

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ライナージョイント“R付”金型(L / J / R金型)

ライナージョイント“R付”金型(L / J / R金型)

ライナージョイント“R付”金型(L / J / R金型)
ライナージョイント“R付”金型(L / J / R金型)

ライナージョイント“R付”金型(L / J / R金型)

「追抜きの継ぎ目(ノッチ)」を何とかしたい・・・とお考えのお客様に朗報!

「ライナージョイント“R付”金型」は、母材と製品を半切りジョイントで繋ぎ、継ぎ目や突起を目立たせず、後処理工数を削減!
ジョイント部は母材側に残り、スムーズな取り外しが可能です。

効率化と品質向上を実現する新たな加工方法です。

ライナージョイント“R付”金型(L / J / R金型)の作例 / 継ぎ目が目立たない追抜き形状

製品を多数個取りする際、
母材と製品を繋ぐ一般的な加工方法にワイヤージョイント・ミクロジョイント等があります。

新たな方法として、
母材と製品を半切りのジョイントで繋ぐことにより継ぎ目・突起を目立たないようにし、
後処理の工数を削減する、“ライナージョイント金型”をご提案します。

「ライナージョイント“R付”金型」は、
ジョイントの取り外し時にジョイント部が母材側に残るようにした金型です。

ブラシダイ図

母材側・製品側が識別できる様、ガイドとダイに「製品側」とマーキングしています。

POINT

ブラシダイ図

(加工後のイメージ)

ここがポイント

ジョイントは母材側に残り、製品側だけがきれいに取り外せます

ここがポイント

注)多数個取りする際、
ジョイント部につながっているサン幅が狭いと、
ジョイント部が“サン”にくっついて曲がる場合があります。
その際はペンチ等をご使用のうえ、取り外して下さい。

ご発注及びご使用方法

  • 刃先のどちら側を製品側に設定するかは、ご注文時にお打ち合わせをさせて頂きます。
  • ご使用の機械及び金型寸法(A)をご指示下さい。(金型寸法に関しては、右図をご参照下さい。)
  • 板厚の兼用範囲は、周辺部を加工する抜き金型のクリアランス(板厚)兼用範囲に限られます。
  • 成形部は下向に突き出します。上向突き出しも製作可能ですが、バリ方向が逆になります。
  • ジョイント部の深さは板厚の約 45%を目安に設定して下さい。
ご発注及びご使用方法 金型図

価格例

NC 1-1/4”
下向ライナージョイント“R付”金型セット
¥91,000-(税別)

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さらに詳しい情報はPDFをご参照ください。

  • ライナージョイント“R付”金型(L / J / R金型)の特徴
  • 特徴
  • 発注方法 / ご使用方法