







エンボスやバーリング加工は、従来タレパンで行い、それぞれ専用の金型が必要でした。
「セパレート式成形金型」は、ベンダーでエンボス・バーリング加工を可能にしました。
さらに、部品交換により金型の形状を変更できるため、1台で複数の成形加工に対応できます。
「作業効率を高めたい」「金型の種類を減らしたい」
そんな現場にぴったりの金型です。
エンボスもバーリングも
これ一つで対応!
POINT 1
これまで専用のタレパン金型が必要だったエンボス・バーリング加工。
「セパレート式成形金型」なら、ベンダーで加工が可能に。
設備を新たに増やすことなく、現場の可能性を広げられます。
POINT 2
エンボスとバーリングを部品の交換だけで切り替え可能。
形状を変えたいときも、工具ひとつで対応でき、段取り替えもスムーズです。
「金型が多すぎて管理が大変…」という悩みにもぴったり。
POINT 3
1台で複数対応できるから、収納・管理スペースの削減にもつながります。
また、作業者の切り替えミス防止やセッティング時間短縮といった副次効果も期待できます。
板厚 | 1.2mm |
材質 | SPCC |
前加工 | 下穴加工が必要 |
位置決め | 位置決め治具付 |
成形方向 | 下向き |
下型固定方法 | 直置きまたはダイブロック |